いざという時に自分の身を守る方法 [恐怖から卒業!]
「てゆーかさー
アイツうざくね?」
電車の中で、デカイ声で話をしている複数の若者たち。
多分、年齢は10代。
「周りの人の迷惑も考えろよ…」と思っていたら、
いきなり「なんか、アイツこっちみてね?マジむかくつんだけど」と、
私の方をにらんでくる。
思わず…
目をそらしてしまった。
こんな経験はありませんか?
コンビニに座り込んでいる高校生を避けてしまった。
恐そうな人に自分の彼女をジロジロみられたけど、気付かないフリをしてしまった。
こんな経験があると思います。
「俺がもう少し若かったら」
「1対1なら」
と、思いましたか?それとも…
「何か格闘技をやっていれば」
と思いましたか?それとも…
「怖いから、早く逃げ出したい」
と思いましたか?
≫そんなことを恐れないで済む方法があります!
なぜ不良は人前でタバコを吸うのか? [恐怖から卒業!]
すごく簡単に言えば・・・
この世の中に、極悪な人って、
一体人口の何%ぐらいいるのでしょうか?
極悪人とは、本当に根っからの悪人で、
平気で子供や動物を傷つけるような残酷な人の事です。
多分、1%もいないんじゃないかと思います。
でも、実際に“不良”と呼ばれる人暴力団の人数はもっと多いと思います。
つまり本当に悪い人ではないのに、怖い格好をしたり、
恐怖を生業にしている人が、かなり多いという事です。
なんで彼らは怖い格好をするのだと思いますか?
なぜ大声で威嚇すると思いますか?
すごく簡単に言えば、目立ちたいからです。
怖いと思ってもらいたいからです。
注目を浴びたいからです。
≫何も恐れる必要はありません